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京都でのれんを製作する

ナチュラルインテリアに刺繍のれん

お洒落な洋風のインテリアに魅了される人が増えている中で、昔ながらの和風インテリアを
現代風に上手く活かした空間を好む人も変わらずたくさんいます。

例えば代表的なものであれば畳や障子、お洒落な物で言えば和紙ランプシェードや襖や盆栽。
他にも竹のロールスクリーンや籐の椅子、定番のちゃぶ台や座布団やこたつ、そしてローソファなど
和室にも洋室にもマッチする和洋折衷でモダンなインテリアを演出してくれる家具や雑貨には様々なものがあります。

のれんもその一つです。旅館や和食屋さんや和菓子屋さんの入り口に設置されているというイメージが強く、
和のテイストが強めのインテリア雑貨ですが、ナチュラルインテリアにも違和感なく馴染み洋とも相性抜群です。

和雑貨としてののれん

おすすめの活用方法についてですが、カーテンの代わりに窓際に設置したり間仕切りにして部屋を区切ったり
来客時の目隠しなど、ありとあらゆる使い方が出来て便利です。

カーテンのようにドレープが施されていませんので、窓際に設置する際は窓枠の幅にぴったり合うサイズを選ぶ必要があります。
生地はカーテンよりも薄いので程よく直射日光が遮られ、軽やかで風に揺られる様も趣・風情があり楽しめるはずです。

間仕切りで使う場合はポールが必要になります。本棚や食器棚や子供のおもちゃ箱やパントリーなど、
生活感が出がちな収納スペースの目隠しにも最適で、急な来客や自宅でのリモート会議などのシチュエーションにおいても
のれんが強い味方となるでしょう。

ワンポイントとして刺繍のれんを飾る

スペースを区切る間仕切りや日除けのためのカーテンや生活感をカモフラージュするための目隠しなど
様々なシーンで役立つのれんですが、インテリアのワンポイントとしてタペストリーのような感覚で
壁に飾るという使い方もおすすめです。

お洒落な刺繍が施されているデザインのものを飾れば、洗練された雰囲気の和風モダンな空間を演出できます。
掛軸や時計や絵画やドライフラワーアレンジメントやオーナメントと同じような感覚で壁に設置するだけで
ワンランク上のインテリアが完成します。

ナチュラルやアジアンリゾートやブルックリン風や和風モダンや北欧風やホテルライクや韓国風やカフェ風など、
スタイル・テイストを問わないというのも強みです。

どんなテイストのインテリアスタイルにも溶け込む汎用性・万能性を有しており、デザイン性と機能性を兼ね備えた優秀さです。

一つあると一気に可能性・選択肢が広がる万能かつ優秀なアイテムですので、用途に応じて
いくつか購入しておくと、いざというときに役立ちます。

のれんを好みで選ぶ

麻やコットンやレザーやサテンなど素材の種類も豊富ですし、サイズやデザインやカラーも多彩で選ぶ楽しさもあります。
相性が良いインテリア雑貨は、背の高い観葉植物や自然素材のスクリーンなどです。